トレーニングコラム Day.35 | Illustratorの歴史

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デザイナーの必須ツール!
Illustratorの歴史

Illustratorはもともと、Adobe Systems社内でフォント制作やPostScript編集を行うために開発されたソフトウェアだったそうです。そこからどのようにしてデザインワークやDTPの標準ソフトとなっていったのでしょうか? その歴史を振り返ってみましょう。

Illustratorが発売されたのはいつ?

Macintosh版のIllustratorが一般向けのソフトウェアとしてリリースされたのは1987年1月のことでした。バージョン1.0はリリースから2か月後にバージョンアップされたため、実際に多くのMacユーザーが触れることになったのはバージョン1.1からです。
このバージョン1.1に用意されていたのは、ペンツール、楕円ツール、拡大・縮小ツールなどわずか13種類の基本的なツールのみでした。しかし、「マウスを使って、ベジェ曲線による自由でなめらかな曲線を描く」という画期的なコンセプトは当初から実装され、多くのユーザーに驚きを持って迎えられました。

その後、1988年にIllustrator 88、1990年にIllustrator 3.0が登場。日本では、1993年にIllustrator5.0日本語版がリリースされた頃から、DTPという考え方が現実のものになっていきます。
1998年リリースのIllustrator 8.0ではアンチエイリアスが実装され、プレビューでも美しくレンダリングされた状態で確認を行いながらの作業が可能になりました。
その後、2000年リリースのIllustrator9.0では初めて「効果」メニューが追加され、アピアランスという概念も導入されてほぼ現在の形に近いものに進化。この頃にはIllustratorはDTPに携わるデザイナーにとって必須のツールとなっていました。なお、現在でもDTP出力との兼ね合いなどで、あえて8.0などを使用しているユーザーも少なくありません。

Illustrator○.0とCSの違い

2003年になると、Illustratorに加え、PhotoshopやInDesignなど、それまでバラバラに発売されていたグラフィックデザイン関連ソフトを統合パッケージ化した「Adobe Creative Suite(CS)」が発売されました。初代Adobe Creative SuiteにはStandardとPremiumの2種類のパッケージが存在し、いずれにもIllustrator CSが含まれています。CSシリーズのIllustratorは従来のバージョン表記のあるIllustratorを引き継いだもので、Illustrator CSはバージョン11、Illustrator CS2はバージョン12にあたります。

Adobe Creative Suiteの特徴は、それまでソフトごとに存在していたライセンスが一本化されたこと、各ソフト間のデータ互換性が高くなり連携が強化されたことなどにありました。CS自体はその後、グラフィックデザインだけでなく、動画編集、ウェブデザインのソフトを含めた統合パッケージへと発展していきました。

現在のIllustratorは?

そして、2012年発売のCS6(IllustratorはIllustrator CS6)では、サブスクリプション(定期購入)制度をとった「Creative Cloud(CC)」が新設されました。これにより、CSはこのCS6が最終バージョンとなり、以降はCreative Cloudとして一本化されることになります。

Creative Cloudは月額制で、Illustrator CCをはじめとするソフトを個別に契約して使うことができます。また、コンプリートプランを利用することですべてのソフトを利用することも可能となりました。現在の最新バージョンであるIllustrator CCは2013年6月にリリース、Mac版とWindows版が用意され、内部バージョンは「17」となっています。 (以上、2016年9月現在の情報)。

30年近く前に発売されて以来、多くのユーザーに衝撃を与え、愛されてきたIllustratorは、今後もさらに新たな進化を続けていくことでしょう。これまでの歴史を振り返ることも、Illustratorについて知る一助になるはずです。

Day.36 Illustratorの代替ソフトに進む→

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